女が作る映画誌 ー 女性映画・監督の紹介とアジア映画の情報がいっぱい
 (1987年8月、創刊号 巻頭文より) 夢みる頃をすぎても、まだ映画を卒業できない私たち。
 卒業どころか、30代、40代になっても映画に心が踊ります。だから言いたいことの言える本まで作ってしまいました。
 普通の女たちの声がたくさん。これからも地道な活動を続けていきたいと思っています。どうぞよろしく。

『傷だらけの男たち』来日イベントレポート

アンドリュー・ラウ(劉偉強)、アラン・マック(麥兆輝)監督、フェリックス・チョン(莊文強)脚本という『インファナル・アフェア』のトリオに、トニー・レオン(梁朝偉)と金城武のダブル主演という、それだけで十分に期待してしまう作品、『傷だらけの男たち』(原題:傷城)が7月7日(土)から全国公開されます。
 深い心の傷を抱えた二人の男が、痛みに耐えてたどり着くそれぞれの終着点。彼らの道を分けたものは何だったのか。美しい映像に甘さと切なさが溢れ、観た後には人の業の深さや因果応報を感じて余韻に浸れる、素敵な映画です。

公開に先立ち、劉偉強監督と金城武が来日し、記者会見とジャパンプレミアに出席しましたので、その模様をお伝えします。

来日記者会見

ジャパンプレミア

『傷だらけの男たち』来日記者会見

7月4日(水)16:00より ラフォーレミュージアム六本木にて

ゲスト:アンドリュー・ラウ監督、金城武
司会:襟川クロ 通訳:サミュエル・周

アンドリュー・ラウ監督、金城武

7月7日(土)からの公開に先立ち、記者会見が行われました。もう一人の主役トニー・レオンは、現在撮影中の映画『Red Cliff/赤壁』の撮影が長引いたため、急遽来日が取りやめになり、残念です。

場内が暗くなり、スモークがたちこめる中まず金城武登場。革ジャンとジーンズ姿です。続いてアンドリュー・ラウ監督は白地に細いストライプのYシャツ、生成りのチノパンという軽快なスタイル。まずご挨拶から。

金城:みなさんこんにちは、金城武です。今日は『傷だらけの男たち』に雨の中来て下さって有難うございます。よろしくお願いします。

監督:コンニチハ。みなさんとお会いできてとても嬉しく思います。この新しい映画を気に入っていただけると嬉しいです。

(最初の写真撮影はここまで)

司会:来日不可能になってしまいましたトニー・レオンさんのビデオメッセージが届いています。

(左右にあるスクリーンに日本語字幕つきのビデオが流れました)

「コンニチハ。(以下英語)現在私は次回作『Red Cliff/赤壁』の撮影中です。中国は悪天候のためスケジュールが大幅に押してしまいました。天候だけはどうすることもできず、日本に行くことができなくなってしまい、大変残念です。この作品では私は初めて悪役を演じて、特別な映画となりました。気に入っていただけますように。日本には近いうちにまたきっと行きたいと思っています。会えるのを楽しみにしています」と会場と日本のファンに向かって。そして監督と金城さんには「行けなくてごめんなさい。僕の分までお酒を飲んで、お寿司を食べて、そして日本での宣伝を頑張ってください。二人と一緒に仕事ができて嬉しかったです。どうもありがとう」とメッセージ。

司会:・・・という、お疲れのところをすっぴんで、自前のお洋服でのごあいさつでした。(会場笑)

どうでしょうか、金城さん、監督。トニーさんってこういう感じの方ですか?

金城:いや、なんか明るいですね(笑)

司会:監督はよくご存知ですよね。

監督:こんなもんかな。やっぱり演技が大好きだからね、彼は。これがまさにトニー・レオンです。

司会:はぁ、いくつもの顔があるってことでしょうか。では皆さま方のご質問の前に私から2,3お伺いします。この作品の見どころ、ポイントを教えてください。

アンドリュー・ラウ監督、金城武

監督:見どころはいうまでもなく、二人の演技です。
トニーは初めての悪役、武は酔っ払いの役に挑戦しています。金城武といえばこのように美男子ですから、この作品は二人にとって大きな突破口となったと思います。このへんはぜひ観ていただきたいと思います。

金城:この撮影チームは、みなさん『インファナル・アフェア』のイメージがあると思いますが、これは全く新しい映画です。そういう気分で観ていただければいいですね。僕は香港での映画撮影が久し振り、監督もそうです。真夏の香港で酒を飲んで、革ジャンを着て街中を走り回っていました。頑張ったところを見てください。

司会:お酒は本物だったんですか?

金城:はい、本物です。

司会:現場での印象深いエピソードなどありますか?

金城:毎朝現場に行くと、僕のグラスとお酒があって「早く飲んどけ」って。それで一人でちびちび飲んで。ときどき監督から「もう少し飲んで来い」と言われるときもあれば、「ちょっと抑えて」って言うときもあります。

司会:酔っていたほうが役作りができるんですか?

金城武

金城:どうなんでしょう(笑)。自分でもどのくらい飲んだら良いかわからないんです。足りないと嘘っぽく見えちゃうかなぁ、飲みすぎて演技ができなくなっても困るなぁと加減しました。酒というアイテムがあって助かりました。酔っ払った芝居に対する自信がちょっとついたかな。

監督:現場では面白いことはひとつもありません。脚本が出来上がってこれは今までのどの作品よりも詳細に撮らねばいけないと思い、みんなに指示を出しました。いろいろ考え込み、研究もしました。今までいろんな映画を撮ってきましたが、この映画に一番たくさんの時間をかけました。これがいちばん大変だったところです。例えば『インファナル・アフェア』は1日8〜9時間でしたが、これは13〜14時間以上働きました。僕もひょっとしたら緊張していたかもしれません。映画を撮っている間に腕、腰、足と僕もあちこち「傷だらけの男」になりました(笑)。

司会:この日本語のタイトル、いかがですか?

監督:もう僕そっくり(笑)。幸い心には傷はありませんけど(笑)。

会場からの質問タイム

Q:アジアを代表する2人のビッグスターの共演ですが、トニーさんの印象は?

金城:このオファーがあってとても嬉しかったです。トニーさんとはウォン・カーワイ監督の『恋する惑星』ではすれ違う程度に現場で会っただけでした。今回、実際会ってたまげるくらい・・・彼は計り知れない並外れた「安定感」がすごいなぁと思ったんです。香港ではあまりテストをしないで、殆ど「本番ぶっつけ」でやるんです。彼はその時自分が何をするのかわかっている、その安定した技量というのか、それに感動しました。自分が彼の100分の1でもあればいいなぁと思いました。トニーさんは、役に対する理解力、すごく広い範囲で自分のキャラクターを考えて入り込んでいます。自分はそうじゃないので、素晴らしい役者さんだなと思いました。

司会:監督、いかがでしょう?

監督:OK、二人ともとても良かったんじゃないでしょうか。武とは前から一緒に仕事したいと思っていました。ずっと彼の仕事、成長ぶりを見てきましたが、彼にはなんとも言えない人を引きつける魅力、迫力があります。今回脚本を見てすぐに、彼にぜひ出て欲しいと脚本を手に日本に跳んで来ました。毎回映画を作るときには、とにかく新しい要素を入れようと思います。何が新しい刺激になるのか、いろいろ考えてぜひ彼に入ってもらいたかったわけです。今回彼にはずいぶんたくさんお酒を飲ませて申し訳なく思っております(笑)。いっぱい飲ませましたね。大丈夫?(と金城へ)実はわざと飲ませたんですけど(笑)。いっぱい飲ませて以前の演技を消してしまおうと画策しました。

金城:じゃ、以前の演技は良くなかったっていうことですね(笑)?

監督:いや、そうじゃなくて今回求めていたのは新しいものだったんです。トニーの話は省略しますね(会場爆笑)。武がたくさん話してくれましたから。一言付け加えておきたいんですが、この二人を合わせると実に見ごたえがあります。トニーとアンディもとても良かったけれども、トニーと武も実に素晴らしかった。(金城へ向かって)次の作品も共演するんだよね? それじゃトニーと金城武はもう使えない、別の役者を考えなくちゃいけなくてまた頭痛がします(笑)。誰か共演したい相手はいる?

金城:え、僕が変わるんじゃないの (笑) ?

監督:いや、トニーを降ろしますよ(場内爆笑)。

金城:ありがとうございます(笑)。

Q:スー・チー(舒淇)さん、シュウ・ジンレイ(徐静蕾)さんについて共演の感想をお聞かせください

金城:スー・チーさんも僕も台湾出身です。同じ場所からスタートしたので、彼女の活躍ぶりを見ていると嬉しいんですよね。彼女は国際的に活躍しています。なんで今まで共演がなかったんだろう。今回初めて、相手役で共演ということで嬉しかったです。僕と彼女のシーンは少しなんですが、出来上がったのを観て、二人の「甘さ」を感じました。監督の力だと思います。
シュウ・ジンレイさんとも初めて共演しました。彼女を見て、香港で映画を始めた頃の自分を思い出しました。彼女だけがまだ広東語が自由でなく、みんなが広東語の環境の中で、一人だけ北京語なんです。僕もそうだったなぁと。彼女とはそんなに年も変わりませんが、素晴らしい方で、自分で何本か映画も撮っている才能のある人です。その後ほかの映画でも共演できました。すごく良かったです。

アンドリュー・ラウ監督、金城武

監督:この場をお借りしてこの女優さん二人に感謝したいと思います。なぜかと言うと、皆さんご存知のように、僕の芝居は男性がメインです。彼女たちに「助けてくれ」と電話をしましたら、すんなりと引き受けてくれました。彼女たちのシーンは8〜10%くらいしかないけど、素晴らしい演技を披露してくれました。
二人は我々男性よりもはっきりしていて、今でも覚えていますが・・・スー・チーは1分足らずの話で「いいですよ」とOK。シュウ・ジンレイにはもうちょっとかかってそれでも5分。それは僕の北京語が下手なせいです(笑)。シュウ・ジンレイは受賞もした大変良い監督なので、「自分の場面は自分で撮ったら」と言ったらもちろん「NO!」でした(笑)。僕のほうが腕が上だから断ったのかもしれない(笑)。10年越しの良い友達です。主役のトニー、武の二人、スー・チー、シュウ・ジンレイの二人に感謝したいと思います。ほんとに出演してくれてありがとうございました。

ここで フォトセッション

劉監督と金城さんより最後に「皆さまぜひ映画館に来て、この映画をご覧になってください」と、もう一度ご挨拶がありました。

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(取材・写真・まとめ:白石)

『傷だらけの男たち』公開直前ジャパンプレミア

傷だらけの男たち 場面写真
©2006 Media Asia Films (BVI) Ltd. All Rights Reserved.

2007年7月4日(水)19:00〜19:30
於 TOHOシネマズ六本木 スクリーン7
登壇:アンドリュー・ラウ監督、金城武、浜崎あゆみ
司会:坂上みき 通訳:サミュエル・周

雨の降りしきる中、6時頃、TOHOシネマズ六本木に到着すると、チケットカウンターのあるフロアーは、開場を待つ女性たちで熱気にあふれていました。

会場のスクリーン7に入ると、すでにマスコミ席は埋まっていて、出遅れた私、やっと舞台に向かって右側の端っこに1席空席を見つけました。急遽、取材に行くことになり、いつものカメラは実家に置いてきてしまい、手元にあったのは調子の悪いデジカメ。何枚か撮りましたが、ご披露できるような写真は撮れず。申し訳ありません・・・ たくさんのカメラが入っていましたので、写真はほかのサイトでごらんください! 

さて、マスコミ向けに進行説明が終わり、招待券をゲットしたラッキーな人たちが入場してきます。金城武へのメッセージを書いた横断幕を用意しているグループもいくつか。観客の9割位が女性。ざわざわしていた会場も、7時の鐘の音と共に静まりかえります。緊張! で、登場したのは、司会の 坂上みきさん。

司会:こちらからは、あまり見えませんが、ほとんどが女性の方でしょうか? 男性の方もいらっしゃいますか〜? 徹夜で並んでいた方もいると聞いています。(うなずいた人たちがいるようです!)マジで?! 熱心にありがとうございます。さて、本作は2006年12月の香港公開直後にディカプリオ主演でリメイクが決まりました。『ディパーテッド』のオリジナルストーリーである『インファナルアフェア』のスタッフが集結して、トニー・レオンと金城武を主演に起用、さらに浜崎あゆみさんが主題歌を歌うという、まさに、今、アジアで最も輝いているスタッフが集結して出来ました。ワクワクドキドキですね! 一つ、残念なご報告を。トニー・レオンさんが新作撮影の為に、来日出来ませんでした。申し訳ないと思って、はるばる北京からメッセージをお寄せくださいました。

<大きなスクリーンいっぱいに、トニー・レオン登場!>

『レッド・クリフ』の撮影が悪天候で長引いてしまって、皆さんにお会いできず残念です。今回の『傷だらけの男たち』には、特別な思いがあります。というのも、初めての悪役で、やりがいのある作品でしたので。是非みてください。近い内に会えることを願っています。

司会:これだけ大きな顔ならいいだろうと、思ってください。(会場、笑)
さて、スペシャルゲストの登場です。一般のお客様による写真撮影は禁止されていますので、携帯電話などはしまってください。あ、ピカピカしたものは、大丈夫ですよ〜。
では、お待たせしました!

どこから登場するのだろうと、観客の皆さんが緊張する中、舞台に向かって左手の中程の扉から、アンドリュー・ラウ監督と金城武が登場。会場騒然です。金城武は、あちこちに笑顔で愛想を振りまいて、会場中段の通路を、ファンと握手しながらゆっくりと歩いてきます。監督も嬉しそうな笑顔です。

通路に押し寄せたファンに、もみくちゃになりながら、ようやく舞台に落ち着きます。

司会:それでは、一言ずつお願いします!

金城:こんばんは! 今日は素敵な雨の中、ありがとうございます。昨日から並んでいた方もいるとか。感謝しています。

司会:(前方の席を指して)この辺の方たち、皆、そうみたいですよ。

金城:ここはマスコミの方たちじゃないですか? (会場 笑)

監督:コンニチハ。私は怒りましたよ。皆、金城武ばかり呼んでいるじゃないですか。

会場:アンドリュー〜! アンドリュー〜!

監督:ドーモドーモ!この場を借りて、大勢のファンに感謝します。この映画を応援してくださってありがとうございます。金城武、トニー・レオン以外にも、この作品には、スー・チー、シュウ・ジンレイの女優二人も、素晴らしい演技を見せています。どうぞ楽しんでください。

司会:監督、金城さんの演技はOKですか?

監督:素晴らしいですよ。

司会:金城さん、監督はいかがでしたか?

金城:OKです。素晴らしい監督です。

司会:二人で見つめ合っていますね。二人で何を言ってらっしゃるのですか〜?

金城:特に何も・・・。トイレに行きたいなと。

観客:(大きな声で) あかん!  (会場 笑)

司会:大阪からですか〜? さて、スペシャルゲストの登場です。(と言ったところで、係から、まだダメのジェスチャー) まだのようですので、あとでしようと思っていた質問を。『傷だらけの男たち』の撮影で大変だったことは?

金城:辛さをいかに出せるかが難しかったです。お酒を飲みながらやれるのは楽しかったです。

傷だらけの男たち 場面写真 傷だらけの男たち 場面写真
©2006 Media Asia Films (BVI) Ltd. All Rights Reserved.

さて、いよいよスペシャルゲスト、浜崎あゆみの登場。シルバーのキラキラ光るミニのワンピース姿。可愛い〜!  会場のあちこちから、「あゆ〜、あゆ〜」の掛け声がかかります。 浜崎あゆみより、監督と金城武に花束の贈呈。

司会:綺麗なお花はいったん置いていただいて、3方にじっくりお話を伺ってみます。浜崎さん、香港プレミアにいらしたそうですが、盛り上がってましたか?

あゆ:香港で出演者に初めてお会いしたのですが、映画に対する姿勢が素晴らしいなと思いました。

司会:金城さんは、香港などでもプレミアに参加されたと思いますが、日本のプレミアはいかがですか?

金城:日本でもうちょっと早く上映してほしいなと。いざ、インタビューされると、もうあの頃の印象が薄れていて思い出すのが大変なんですよ。

司会:インタビューさせていただいたのですけど、何度聞いても、「暑かったんです」と、おっしゃってましたね。 では、監督にお伺いします。浜崎さんの「Secret」を聴いた時の印象は?

監督:この映画の為に歌ってくれて、嬉しかったです。前から映画に出演して欲しかったのですよ。『頭文字D』の時にも出演して欲しかったのですが・・・

あゆ:ちょっと聞いたこと、なかったですね〜 (笑)

司会:マネージャーさんに、オファーがあったのかどうか聞いてみてくださいね。ご自分の歌が映画に使われると聞いて、いかがでしたか?

あゆ:ダイジェスト版を見せていただいて、2曲用意していたのですが、スタッフは皆、もう1曲の方がいいと言ったのですが、私は「Secret」の方がいいと思っていたら、監督もそうおっしゃって・・・

司会:気が合いますね〜 金城さんは、トニー・レオンさんとの共演は、以前にもご一緒だったけど、絡むシーンはなかったのですよね。今回はトニーさんと絡んで、いかがでしたか?

金城:最初、トニーさんの目が直視できなくて。どうして、あんなに安定しているのかなと、見習いました。

司会:ものすごく、これからは安定されると思います。(会場 笑)
監督にお伺いします。原題は『傷城』という「傷ついた街」という意味だそうですが、原題に込めた思いをお聞かせください。

監督:自分も歳を取り、40代を歩んでいるのですが、苦い経験、辛い経験など、感傷的な部分を映画に反映させました。

司会:それでは、最後になりました。(会場より、「え〜」のブーイング)
一言ずつメッセージをお願いします。

あゆ:観させていただいたのは、英語のサブタイトルのもので、追いつくのに必死でした。大好きで、早く日本語字幕できちんと観たいと思います。

金城:え〜と(喉がいがらっぽい様子)失礼! 失礼! 前作『インファナル・アフェア』は面白かったのですが、これは全く違った作品になっています。シリーズと思うと、はずれたと感じると思います。

監督:映画は、長い間撮ってきたけれど、一番辛かった『インファナル・アフェア』の後、チームがまた集結して、役者も含めて、この作品を一所懸命つくりました。メディアアジアの社長も応援してくれて、満足しています。

(監督がしゃべっている間、金城武が真剣に監督を見つめていました。)

最後に、フォトセッション。最初は、監督を真ん中に金城武、浜崎あゆみの3人で。次に、「では、ツーショットを」の声。監督が、二人の前をうろうろしていたら、監督は邪魔と言われたらしく、すごすごと引っ込まれました。監督、なんだか可愛かったです。

30分の舞台挨拶も、あっという間に終わってしまいました。3人は、私がやっと見つけた右端の席の目の前を通っての退場となりました。私たちは、逆の左端の扉から退散。階段を降りていくと、招待券が当たらなかったファンの方たちでしょうか、もしかしたら、金城武がここを通るかも・・と待っている人たちも。

監督に久しぶりに会えた喜びと、初めての生の金城武(日本語がたどたどしかった頃から知っていたのに、思えば生は初めてでした!)に、ちょっぴり興奮しながら、私も六本木を後にしたのでした。映画は、まだ観ていない私。公開がほんとに楽しみです。

作品紹介はこちら

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(取材・報告:景山咲子)
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