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通算107号となる「シネマジャーナル Annually Vol.7」(Annually:年1回の意味)が出来上がりました。
今年も、メンバーそれぞれの思いで映画を選んで書きました。
世界各地で戦争が絶えない時代、戦争のことを考えさせられる映画が目立ちます。
映画祭での上映作品は、いつか公開されることを期待している作品ばかりです。
ご注文も受け付けております。
★Webサイトからどうぞ!
http://www.cinemajournal.net/cj/order.html
★メールでも受け付けています。
order@cinemajournal.net
1冊 900円(税込み)+ 郵送料 です。
どうぞよろしくお願いします。
この度、イスラーム映画祭公式ガイドブックとして、『映画で旅するイスラーム』が論創社より刊行されました。税込1728円。
シネジャスタッフの景山咲子が、映画16本の紹介と、コラム「イスラームと共に伝播したアラビア文字・学問」を執筆しています。
下記サイトで購入できるほか、全国の書店で発売中です。
図書館へのリクエストも歓迎です。
https://www.amazon.co.jp/dp/4846016927
この度、Web版シネマジャーナル充実の一環として、3つのブログを新設しました。
さらにタイムリーな記事をお届けしていきたいと思います。
ご愛読いただければ幸いです。
いつもシネマジャーナルをご愛読いただきまして、ほんとうにありがとうございます。
さて、1987年8月に創刊した当誌は、今年30周年を迎え、2017年6月に発行する号で
100号となります。これを機に、年3回の発行を年1回にし、
今後はWeb版シネマジャーナル(http://www.cinemajournal.net/)を
さらに充実させていくことにしました。
同じマンションに住む映画が好きな主婦仲間の手作り同人誌から生まれたシネマジャーナル。 創刊号には、「夢みる頃をすぎても、まだ映画を卒業できない私たち。卒業どころか、30代、 40代、50代になっても映画に心が踊ります」と書かれていますが、 その後参加したメンバーも含めて、大半が50代もとっくに過ぎてしまいました。 もちろん、今でも映画に心踊らせる日々には変わりありません。
創刊した頃には、インターネットという便利なツールが出来て、 世界の情報が瞬時に手に入る時代が来るとは想像もできませんでした。 今後は、本誌に掲載するために温存していたインタビュー記事なども、 タイムリーにお届けするようにいたします。 編集方針は創刊以来の精神を踏襲して、女性が携わる映画を中心に、 他ではなかなか扱わないような単館で封切られる映画を紹介するのも、従来通りです。
なお、年1回発行の名称は、「シネマジャーナル annually」とし、
毎年4月に発行予定です。(annually: 年刊、年1回の意味)
1年間のまとめとして、前年度に公開されました作品や、国内の主要映画祭での上映作品を紹介いたします。
「シネマジャーナル annually」は、2018年4月に第1回目の発行を予定しています。
購読料は800円(税込 送料別)となります。
引き続きご愛読いただければ幸いです。
バックナンバーが以下のように一部値下げしております。どうぞお求めください。
50号まで | --> 300円 | |
51号〜60号まで | --> 500円 | |
61号〜80号まで | --> 700円 | |
81号〜 | 800円 |