女が作る映画誌 ー 女性映画・監督の紹介とアジア映画の情報がいっぱい
 (1987年8月、創刊号 巻頭文より) 夢みる頃をすぎても、まだ映画を卒業できない私たち。
 卒業どころか、30代、40代になっても映画に心が踊ります。だから言いたいことの言える本まで作ってしまいました。
 普通の女たちの声がたくさん。これからも地道な活動を続けていきたいと思っています。どうぞよろしく。
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女がつくる映画誌

シネマジャーナル No. 54

No.54 2001 December
¥700

表紙:
とらばいゆ
2002年2月下旬より
ロードショー
テアトル新宿にて
54号関連画像

購読申込方法など

秋の映画祭スペシャル

第14回東京国際映画祭
  • コンペティション、特別招待作品、シネマプリズム、ニッポン・シネマ・ナウ
    とらばいゆ』 『ワンダーボーイ』 『春の日は過ぎ行く』 『化粧師KEWAISHI』 『ヒューマンネイチュア』 『O(オー)』 『火星のカノン』 『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』 『アナム』 『耳に残るは君の歌声』 『冷静と情熱の間』 『千年の恋 ひかる源氏物語』 『歌う狸御殿』 『ダスト』 『アザーズ』 『ノー・マンズ・ランド』 『助太刀屋助六』 『荒ぶる魂たち』 『遊園驚夢』 『週末の出来事』 『トゥー・ヤング』 『城址飛行』 『ザ・チンプ』 『スローガン』(グランプリ)
    痩身男女』ジョニー・トー監督舞台挨拶&ワイ・カーファイ監督ティーチ・イン
  • 東京国際ファンタスティック映画祭2001
    恋愛ベーカリー』 『バンジージャンプする』 『バレット・オブ・ラブ』 『シャドーフューリー アルティメット・クローン』 『クイーン&ウォリアー
  • 東京国際女性映画祭
    記者会見と『元始、女性は太陽であった 平塚らいてうの生涯』羽田澄子監督インタビュー
    街の陰』 『ノンストップ・ガール』 『マルタ…、マルタ』 『On The Way
あいち国際女性映画祭2001
折り梅』 『百合祭』 『夢は時を越えて―津田梅子が紡いだ絆』 『こどもの時間』 各作品監督インタビュー
山形国際ドキュメンタリー映画祭2001
満山紅柿 上山 柿と人とのゆきかい』 『Devotion』 『ガイア・ガールズ』 『そして彼女は片目を塞ぐ』 『Blessed―祝福』ほか
空色の故郷』キム・ソヨン監督インタビュー
居留―南の女』ソハ監督インタビュー
祖母のかんざし』シャオ・ジュイジェン監督インタビュー
落ちて行く凧』シャオ・メイリン監督インタビュー
安らぎの土地』ケイト・デイヴィス監督インタビュー
アジアフォーカス・福岡映画祭2001
ホセ・リサール』マリルー・ディアス=アバヤ監督インタビュー
アドナン中尉』 『追いつ追われつ』アズィス・M・オスマン監督インタビュー
吠える犬はかまない』ポン・ジュノ監督インタビュー
鬼子来了/鬼が来た!』主演 香川照之さんインタビュー
バラン』 『街の陰』 『石油地帯の子たち』 『北京の自転車』 『檳榔売りの娘』(仮題) 『母と子』 『飛天舞(ピチョンム)』 『朝よ来ないで
  • 中国映画フェスティバル
    あゝ黄河よ(黄河謡)』 『桃源鎮』 『女人哀歌(女人花)
アジア千波万波 トウキョウスペシャル
Keeping the Vision Alive』 『パンジーと蔦
ソハ監督、ケ・ウンギョン監督トーク
東京フィルメックス2001
ワイキキ・ブラザーズ
ザ・ミッション/非情の掟』 フランシス・ン来日フィーバー
大阪映像フェスティバル「新世紀女性映像作家の肖像 その歴史・現在・未来」
河瀬直美監督トーク
萌の朱雀』 『杣人物語』 『遠い一本の道』 『満山紅柿 上山 柿と人とのゆきかい

連載・その他

見たり読んだり働いたり日記
南島映画通信 (13)
デジモン・テイマーズ 冒険者たちの戦い』 『ブルーリメイン』 『恋戦。Okinawa Rendez‐vous』 『リリィ・シュシュのすべて
女たちの映画評
蝶の舌』 『イースト/ウエスト・遥かなる祖国』 『おいしい生活』 『梅香里(メヒャンニ)
新刊紹介
「私は銀幕のアリス?映画草創期の女性監督アリス・ギイの自伝」 「女性監督映画の全貌」 「フィルムが紡ぐ女たち?ビデオに観るフェミニズム」
ちょっとSHOT

バックナンバー
編集後記
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