女が作る映画誌 ー 女性映画・監督の紹介とアジア映画の情報がいっぱい
 (1987年8月、創刊号 巻頭文より) 夢みる頃をすぎても、まだ映画を卒業できない私たち。
 卒業どころか、30代、40代になっても映画に心が踊ります。だから言いたいことの言える本まで作ってしまいました。
 普通の女たちの声がたくさん。これからも地道な活動を続けていきたいと思っています。どうぞよろしく。
[シネマジャーナル]
14号 (1990.04)  p.74

シネマあれこれ

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YKさんのはみだしベストテン

ベスト3
『ニュー・シネマ・パラダイス』
『レインマン』
『誰かがあなたを愛してる』
以下
『ダイハード』 『愛は霧のかなたに』 『インディジョーンズ』 『フォーエバーフレンズ』 『カミーユクロデール』 『グレートボールズオブファイヤー』 『ミステリートレイン』
印象的な俳優
ダスティン・ホフマン /フィリップ・ノワレ /チョウ・ユンファ /ウィノナ・ライダー /ベット・ミドラー /シガニー・ウィバー /イザベル・アジャーニ
(『バベットの晩餐』『バグダッドカフェ』『最後の誘惑』など見逃したのが心残り、とのこと。)



テレビ朝日系列の北海道テレビ放送(通称HTB)で 『長い冬』(ノルウェー) 『同世代』(ハンガリー) 『一九六一年 夏』(エジプト) 『ナッティ』(ニュージーランド) 『ホワイ?』(チェコスロバキア) 『長いコートをきた男』(ブラジル) を深夜放送してくれました。 字幕、ノーカット版。普段見ることの少ない国の映画、 しかも一九八六〜一九八八にかけての新しい作品ということで 思わぬ贈り物でした。
 衛星放送ではバーグマン特集で、スウェーデン時代とイタリア時代のをやりました。 同じ映画ばかりやってるなという所もありますが、 思いもかけないものをやるようなので楽しみにしています。

(北海道の阿部さん)



他、たくさんの方から年賀状を頂きました。
 どうもありがとうございました。

(シネマジャーナル編集部)

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