『バグズ・ワールド』虫の日(6月4日)イベントレポート叶恭子vs叶美香 蟻(あり)の女王対決
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昆虫たちのリアルな生態を観察しながら、荘厳でスペクタクルな生きるための戦いを描ききったネイチャー・ドキュメンタリー・ドラマ『バグズ・ワールド』が6月28日(土)より公開されます。今年の3月に開催されたフランス映画祭でも上映され、人間ドラマがほとんどの上映作品の中で異彩を放っていました。監督も来日し、その時のインタビューは本誌73号に掲載されていますので、是非そちらもご覧下さい。 司会:本日、みなさんにご覧いただく「バグズ・ワールド」は、驚きと感動のネイチャー・ドキュメント・ドラマです。 そして本日は、実は大の昆虫好きということで、スペシャルゲストとして叶姉妹のお二人に登場していただきます。大きな拍手でお迎えください。叶恭子さん、叶美香さんです。 (叶恭子さんは黒アリの女王をイメージした衣装で、美香さんは白アリの女王をイメージした衣装と触角をつけてご登場。) 司会:本日はお越しいただき、ありがとうございます。今日は、黒い女王アリと白い女王アリのイメージの衣装で来てくださったんですよね。 恭子:まあ、そんな感じです。 司会:まずは、この映画をご覧になっていかがでしたか? 恭子:そもそも私は昆虫が好きで、その中でも特にアリが好きなんです。期待を裏切らないクオリティの高さに驚きました。 美香:姉がアリが大好きで、アリのことをよく聞かされていましたので、私なりにディスカバリーチャンネルで研究したりしていました。この映画の中の、オオキノコシロアリとサスライアリの生き方の違いに感動しました。 司会:そうですか。ありがとうございます。恭子さんは、本屋で数万円分も昆虫図鑑を買ったりするほど昆虫好きだそうですね。 恭子:いくらかは覚えてませんけど…たくさん買いましたね。 司会:何冊くらい? 恭子:何冊かも覚えてませんね… 司会:大人買いという感じですかね。 恭子:大人買いなのか、子供買いなのか分かりませんけど。(場内、笑い) 美香:書店に行くのが好きなんですよね。書店に行くと何冊もまとめて買ったり。お支払いは私がしてます。
司会:恭子さんは、昔「アントクアリウム」というアリを飼ってらっしゃったと伺いましたが、どんなアリを飼っていたんですか? 恭子:黒い大きなアリですねぇ。名前をつけていましたよ。“エリザベス”とか“アンソニー”とか。でも、共食いしたりして、よく朝起きると頭だけ、ということもありましたね。 美香:姉はよく「“アンソニー”がいない!」とか言っていました。姉には分かるみたいですね。それで、(アリが共食いしてしまって)可哀想だから放してきてと姉に頼まれたんです。しかも東京ではダメだと。未明に富士山の麓まで(車を)とばしました。 司会:未明に! 富士山の麓まで!! それはすごいですね〜(笑) 美香:サスライアリは交尾したら雄を食べてしまい、オオキノコシロアリは1人と決めたら生涯その人と生きる、という生き方はそれぞれ合っていると思います。 恭子:私は食べたりしませんよ。(場内、爆笑) 恭子:サスライアリはホテルライフが好きなんですね。目に留まったものをすべて食べつくす、パワフルな生き方は似ていると思います。 司会:美香さんはいかがですか? 美香:そうですね。やはり、きちっとした家を構えていて、アリ塚を構築して1人の人と添い遂げる、という真面目な堅実な生き方を望んでいます。
司会:さて、映画ではそんなオオキノコシロアリとサスライアリが命懸けの戦いを繰り広げますが、会場のみなさん、映画を観る前に、どちらが勝つと思うか、予想していただきましょう。 (会場のお客様、オオキノコシロアリが勝つか、サスライアリが勝つか、拍手で予想。結果は、五分五分の予想) 司会:それでは、最後にお二人から映画の見どころをお願いいたします! 美香:あの大きなアリ塚をどうやって構築したのか、またアリ塚の内部に入ったカメラのリアルな映像、自分の何十倍もの大蛇をも食べつくすサスライアリ。今までに見たことなかった映像です。みなさんにも楽しんでご覧いただけると思います。 恭子:アリというものは、想像を絶する知的な生き物です。クオリティの高い映像は理屈抜きに楽しめます。ぜひいろいろな角度で見ていただきたいです。 司会:ありがとうございました! 提供:フリーマン・オフィス ★6月28日(土)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズ、池袋シネマサンシャインほか全国ロードショー! 上映情報はこちら |
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